昨日(2009/03/18)の経済産業省からの成長戦略原案では、
3つの柱で構成されているようですね。
・「太陽光発電・省エネ世界一獲得プラン」
・「エコカー最速普及・低炭素物流革命」
・「資源大国実現プラン」
それにあわせて、地域でも産業育成に力を入れ始めています。
栃木県・矢板市では、地元にあるシャープの工場を支援する目的で、「シャープ製の太陽光発電システム」を設置した家庭には、「+2万円/kW」(通常3万/kWのところ5万/kW)の助成金増額があるそうです。
どこの地域でも、工場の誘致には力を入れているので、他の地域でも、家庭用の太陽光発電システムへの補助金増額だけでなく、産業用への助成金等、これから増えていくでしょうね。
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