家庭の省エネ、というと皆さんが真っ先に思い浮かべるのは「冷房・エアコン」ではないでしょうか?
でも、実は家庭で使っているエネルギーの内、冷房は全体の3%に過ぎません。
最も大きな割合を占める(自家用車を除く)のが給湯で、全体の30%を占めます。暖房と合わせると50%以上となります。
給湯と暖房は「熱」を必要とします。
「電気」もそうですが、「熱」が私たちの生活に与えてくれている恩恵はとても大きいのです。
この私たちが使う「熱」を自然の力で生み出す有効な手段が、太陽熱温水システムです。
サステナジーでは「ユーザーの懐が痛まない」=「修理費用も含めてちゃんと収支トントン以上になる」ことを目安に事業を展開してきました。
今は太陽光発電システムをオススメしていますが、これからは太陽熱温水システムにも力を入れていきたいと思っています。
太陽熱温水システムは、これまでに社会福祉法人千葉光の村授産園さまでご利用いただいていましたが、今後は個人の方にももっと知っていただきたい、と思いパンフレットを作成しました。
太陽熱温水システムのパンフレット”The Solar Collecters”
ご興味のある方はぜひお問い合わせください。
(参考)2009年エネルギー白書
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